2017年10月27日金曜日

旧西武沼津の跡地取得 ヨシコン今後活用策を検討 平成29年10月27日(金)静新朝刊

旧西武沼津の跡地取得
ヨシコン今後活用策を検討
ヨシコンは26日までに、JR沼津駅南口の旧西武沼津店の本館跡地(沼津市大手町)を、伊豆箱根鉄道から取得した。20131月の閉店後、中心市街地活性化に資する利活用が注目されていて、現在は地元の飲食業など2店が営業甲。今後の活用法についてヨシコン側は「まだ白紙の状態。複数の選択肢を含め開発計画を検討していく」としている。
ヨシコンによると、契約は20日付で、面積831平万㍍の取得額は非公表。
跡地については、146月から西側半分を駅前にぎわい広場として地元飲食業の「雄大フェスタ」、同年7月から残り半分で日産レンタカー沼津駅前店がそれぞれ営業を開始。承継した2店舗の賃貸借契約終了後、来年半ば以降に本格的に調整を進める見通し。
ヨシコンは、JR清水駅前の旧西友ビル跡地をはじめ、県内各地でマンション建設、ホテルや商業施設誘致など含めた不動産開発事業を展開している。

(静新平成291027()朝刊)


2017年6月1日木曜日

沼津市商店街連盟:役員改正と事業計画承認

 沼津市商店街連盟
 役員改選案と事業計画承認
 沼津市甲心部の11の商店街でつくる沼津市商店街連盟(芦川勝年会長)はこのほど、2017年度通常代議員総会を同市内のホテルで開いた。副会長2人の改選を含む役員改選案と、沼津駅南北暫定自由通路の推進を盛り込んだ17年度事業計画案を承認した。
 川口謙之助氏と杉山栄一氏が新たに副会長に就く。商店街の魅力と回遊性の向上を柱としたまちづくり事業に引き続き取り組むことを確認した。
 芦川会長は「これまでの事業をさらに推し進め中心市街地の活性化に努めていきたい」とあいさつした。
 神奈川県産業労働局の鈴木博明氏による講演も行われた。
【静新平成29年6月1日(木)朝刊】

2016年12月8日木曜日

ららぽ一と 商店街関係者は失望

 大沼・沼津市長 高架化「年度内に結論」撤回 「ららぽーと」方針踏襲
 推進派と見直し派 期待、不安の声
 ららぽ一と 商店街関係者は失望
 市長選で「スピード感ある市政」を掲げ、大差をつけて初当選した大沼市長。JR沼津駅周辺高架化事業で賛否の結論を先延ばししたことに対し、推進派と見直し派から期待と不安の声が上がった。ららぽーと誘致の方針には、商店街関係者から失望の声が漏れた。
 「沼津駅の高架化を実現する市民の会」事務局の沼津商工会議所の木戸英寿(えいじゅ)参与は「今年、来年が正念場だと、県や前市長に繰り返し訴えてきた。一日も早い着工を目指してスピード感を持って取り組んでほしい」と求めた。
 高架化見直しを訴える「原貨物駅に土地を売らない地権者の会」会長代行の殿岡修市議は「年度内はまず不可能だと思っていた。延びるのは仕方がない」と理解を示した。「無理して結論を急ぐのではなく、市民の理解が得られた上で結論を出した方がいい。正しい判断だ」と話した。
 市議会で市長の答弁を聞いた市商店街連盟の芦川勝年会長は「あんなに簡単に決断してしまうとは…。ショックを受けている。ららぽーと計画は検証すると聞いていたので、高架化事業と同じプロセスがあると思っていた」と語気を強めた。「高架化もニュートラルと言うが、行政の既定路線に取り込まれてしまうのでは」と疑問を口にした。



【東京新聞平成28126日(火)朝刊静岡版】