沼津市異動 企画部長に後藤氏
昨年上回る規模
沼津市は16日、4月1日付の人事異動を内示した。異動は728人で昨年(700人)より規模は大きい。部長級の退職者は4人。
一般行政職のうち、係長級以上の女性職員の登用率は16・8%で昨年より0・3ポイント上昇した。
企画部長には政策企画や広報などの業務に精通している後藤克裕企画部政策企画課長が昇格する。若林直毅企画部長は、政策全般を統括し、調整を図る企画部理事に就く。産業振興部長に産業振興部農林農地課長の経験がある光林治都市計画部計画課長を充て、建設部長には土木建設の現場を幅広く歩んできた木内一元農林農地課長を起用する。
【部長級】企画部理事(企画部長)若林直毅▽生活環境部長(教育委員会事務局教育次長)工藤浩史▽企画部長(企画部政策企画課長)後藤克裕▽産業振興部長(都市計画部計画課長兼中心市街地整備企画室副参事)光林治▽都市計画部参事監兼沼津駅周辺整備事務局長(都市計画部沼津駅周辺整備事務局長)梶茂美▽建設部長(産業振興部農林農地課長兼農業委員会事務局長)木内一元▽監査委員事務局長(市民福祉部福祉事務所長)真野みどり▽教育委員会事務局教育次長(教育委員会事務局教育企画室長)井原正利
(静新平成27年3月17日朝刊)
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