沼津中心市街地関係の26年度新規事業概観
▽商業まちづくり推進(一部新規。17、500千円)=よさこい東海道開催や中心市街地活性化のための事業に対する補助など従前の取り組みに、新たに駅前にぎわいづくり支援事業費補助を加える。旧西武本館跡の活用で一部、公共的な利用も。
▽にぎわいづくり企画推進(同。10、600千円)=現行の、にぎわいご当地ユニット活動事業費補助、燦々ぬまづキャンペーン事業費補助などに加え、新たなにぎわい創出と発信事業費補助(現在のオレンジポート、アーツとは別に、例えばダンスユニットなど新たに、公募による二団体への補助)。
▽中心市街地再生事業(新規。11、000千円)=都市再生整備計画、中心市街地再生計画の策定。
国の補助を受けて行ってきた中心市街地活性化基本計画が二十六年度末で終わるのを受け、中心市街地活性化を新たな手法で考えようという市単独事業。
▽まちなか居住推進(同。6、500千円)=駅周辺への都心居住促進のための計画策定。
定住人口拡大に向け、高齢者に住みやすい環境を考える。二十五年度に必要な調査を行ってきており、二十六年度に計画を立てる。
《沼朝平成26年2月7日(金)号記事抜粋》
2014年2月7日金曜日
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