2013年8月28日水曜日

沼津北西部の市街化調整区域

沼津北西部の市街化調整区域
 市長 規制緩和に前向き
 沼津市の栗原裕康市長は27日の定例記者会見で、大型商業施設進出計画が持ち上がっている市北西部の市街化調整区域について「開発を抑制するという従来の考え方を改め、で.きるだけ土地利用が進むよう庁内で検討している」と述べた。
 栗原市長は、東日本大震災以降、津波の心配が少ないJR沼津駅より北側のエリアの土地利用の需要が高まっていると説明。市街化調整区域を開発するには用途変更の手続きが必要なため、「開発の規制がなくなれば、商業施設に限らず、物流や製造業などの進出の可能性も出てくる」と地域振興につながる期待を示した。
 市内では、郊外に大型商業施設進出を期待する声がある一方で、中心市街地の衰退を懸念する声も出ている。これに対し、栗原市長は「中心市街地が疲弊する理由は他にもある。(売上減などの)ダメージを受けるから反対するのではなく、郊外と中心市街地の在り方に矛盾が生じないよう、できることを粛々とやっていきたい」と述べた。
《静新平成25年8月28日(水)朝刊》

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